How to
独自コントラクトのNFTを販売するミントサイト
「Mint(ミント)」するというのはスマートコントラクトを使って、NFTを新たに作成・発行することを言います。
スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上で契約内容を自動で実行する仕組みのことを指します。
画像、3DCG、音楽、書類などにデジタル証明をつけることで唯一性を担保できます。作成した独自コントラクトをWEBから読み込ませミント販売サイトを構築します。
こんな企業・プロダクションにオススメ!
- NFT作成 / 出品(ミント) / 運用まで全業務を一括依頼したい方
- NFTミントサイトを作りたい
- 専門家のアドバイスを受けたい方
- NFTマーケットプレイスではなく、独自の販売サイトを作成したい
- Solidityでコントラクトは作ったが、UIの作り方がわからない
- NFTの出品方法がわからない方
- 仮想通貨取引が不安な方・出品にかかるガス代を抑えたい方
- 英語に自信がない方
web3・NFT領域に特化したサービス
下記記載の以外の粒度の細かいサービスにも対応できますので、都度ご相談ください。
クリプト系デザイン
NFTプロジェクトを成功させるための方程式はありません。
NFTと強みを掛け合わせて可能性を探します。
ロードマップやマイルストーン、マーケティング施策やユーティリティなど複合的な要素をサポートします。
UIUX
NFTマーケットプレイスへの出品を代行します。NFTへの出品フローは設定の難易度が高く日本語非対応の海外プラットフォームが多いのが特徴です。代行サービスを利用することで簡単にプラットフォームに出品できます。
SDKs/API対応
ジェネラティブNFTとは、プログラムによって自動生成されたNFTアートです。
プログラム処理によって、顔の表情や服装、背景などのパーツを自動的に組み合わせてNFTを生成します。
組み合わせが一致しないように100〜10000個の作品を生成することが多いです。
継続的な運用支援
他の方よりも『安く買えたり』『早く買えたり』する優先リストです。
具体的にはウォレットIDで管理します。
プロジェクトによって、この優先IDをどのように活用していくのか決めることができます。
アカウント開設
販売されるNFTを『無料で貰える』プレゼント企画です。
エアードロップやGiveaway(ギブアウェイ)と略称されています。
どちらも抽選や条件を満たすことで貰えるものになりますが、数は少なくマーケティング要素の強い要素です。
マーケティング支援
NFTマーケットプレイスからの販売ではなく、独自の販売サイトからミントできるパブリックセールを行います。
既存のサイトに埋め込むこともできますので、特定の場所に設置することが可能です。
NFTの特徴について
改ざんのできないブロックチェーン上で管理されるアセット(資産)を個別に識別し、データに唯一性を与えるNFT(NonFungibleToken)は、ビジネスにおいて様々な活用パターンが考えられます。
NFTを使ってプロジェクトやDAOとしてコミュニティを形成できます。
NFT保有を照合して、別のイベントの特典認証に活用することができます。
2次流通により、売買可能です。ロイヤリティ設定をすることで運営者に収益性を守らせることもできます。
NFTを保有し、コレクション化することができます。コレクション一覧も作成できます。
ホワイトリスト、Giveaway、エアドロップなどPR効果の高いイベント開催。
SNSなどプロフィールアイコンにすることができます。ワールドクラスの有名人でトレンドになっています。
Business flow
リリースまでのフロー
実際には、細かい運用工程があります。
こちらへ掲載しているものは、大まかな業務フローをご紹介しています。
アカウント作成
OpenSea・Raribleなどのアカウント設定を行い、必要項目を入力していきます。
MetaMaskを使用して、必要な分の送金も行います。
NFTデータ制作
画像、ビデオ、オーディオまたは3Dモデルを用意します。
ジェネラティブの場合、レア度の設定も行います。
NFTプレセール
ホワイトリストをもっている方へ優先的にセールを行います。
日程の告知などを事前に行う必要があります。
NFTパブリックセール
ミントサイトなどで、一般向けのセールになります。
日程の告知などを事前に行う必要があります。